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●キムタクと同級生 もはやバラエティー系番組におネエキャラは欠かせぬ存在らしい。ひところのKABA.ちゃん、IKKO、はるな 愛といった名前がすぐ出てくるほど。そこへ新たに割り込んできたのがマツコ・デラックス(37)だ。身長178センチ、スリーサイズはすべて150セン チ、体重も150キロという「相撲取りに間違えられたこともある」ほどの巨漢。しかも「女装するのが好き」ということから女装ファッション。おまけに歯に 衣着せぬ毒舌家ときている。 今ではタレントの人気のバロメーターといわれる「潜在視聴率ランキング」でも、並み居る人気タレントを押しの けて上位にランキング入りするという売れっ子ぶりだ。 マツコは、もともと活字の世界で活動してきた「コラムニスト」。自らは“女装コラム ニスト”と言って笑いを誘っているが、マツコ自身、お茶の間でこれほどウケるとは思っていなかったのではないか。 マツコは千葉県千葉市の 出身。SMAPの木村拓哉と同期だったという千葉県立犢橋(こてはし)高校卒業後、美容師の世界を経てゲイ雑誌の編集者となる。その編集者時代のマツコに 目を留めたのが作家の中村うさぎさんだった。 「以前からマツコがゲイ雑誌にちょこっと書いている文章が好きで、私から会いたいと希望したの ですが、本人は呼ばれた理由がわからず、困惑しているようでした。しかし、少ししゃべっただけですぐに周囲を自分の磁場に引きずり込むオーラと話術のセン スはさすがでした。そして何より、その業の深い魂に強く共鳴した私は、彼女を自分の“魂の双子”と感じました」(中村さん) ●毒舌は 「地」!? 本職の作家との出会いは、マツコに大きな刺激を与えたらしい。それから間もなく週刊誌や月刊誌に書きまくる。テレビ出演は07 年ごろからだ。とくにお昼の情報番組「ピンポン!」(TBS系)では“毒舌コメンテーター”として評判を呼んだ。それがきっかけでバラエティーやトーク番 組に顔を出すようになり、今ではTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」でレギュラーコメンテーター、また深夜枠ながら「マツコの部屋」(フジテレビ 系)という冠番組を持つほどの活躍ぶりだ。 もちろん、毒舌も健在。とりわけ「5時に夢中!」では言いたい放題。同局を東京都の校内放送と 言い放ったり、司会者が凍りつくような発言をしたり、ときに日刊ゲンダイ本紙もヤリ玉に挙げられている(笑い)。 「あの毒舌キャラはテレビ 用でなく、プライベートでもあのままです。人の好き嫌いが激しい女ですが、ただ、好きな相手にはとことん誠実で、毒舌ながらも本物の愛と友情を注ぎます。 しかもすごく義理堅い。だから友人としてものすごく信用できます。あの毒舌も、決して上っ面のお世辞を言わない人間であろうとする彼女の誠実さの表れだと 思いますね」(中村さん) 当分はテレビ界で暴れまくりそうだ。 PR |



